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神聖にして侵すべからず ちょいと感想

神聖にして侵すべからず コンプしたのでゆる~く感想を。

10月作品のなかではあまり話題になってないかもしれませんが
実は物語重視の隠れ良作。

メインといえる瑠波と澪里ルートはすらすらと読むことができ
前者はタイトルにも関係のある猫庭と王国関連が中心となり
後者は“フリ”からはじまる恋愛物語を手堅くまとめており
方向性は違えどもなかなか堪能させてもらえることができました。

希ルートはなんといっても響子さんが(あまりにも良い意味で)変態すぎましたww
主人公と希が結ばれた後に怒り狂い病むかとおもいきや

『ネト○レさいこう』には大爆笑させてもらいましたとも!

まさか恋0やったあとでここまで笑わせてもらえるとは…響子さんGJすぎるw

希ルートは物語は悪くはないのですが終盤がシナリオが動きすぎて
わけが分からなくなるのが問題かな、と。夏休みの話なのに二転三転するのが
物語を微妙にさせてしまった感が否めない。

操ルートはある意味一番等身大の物語なのですがいかんせんこのテーマだと
普通すぎて浮いてしまったのが面白さを感じさせてくれなかったのではないかなと。

キャラゲーとして期待している人にとってはおそらくいろいろ物足りなかったのではないかな?
というのも4キャラ攻略できるのですがHシーンも1人シーンと昨今のフルプライス作品としては
少ないだろうしサブキャラ攻略ができるわけでもない。
この点は自分も物足りないな~と感じた。
せっかくアフターもあるのにほんとオマケ程度なのも物足りない印象、
せめてシーンの追加があればと個人的にメーカーに訴えたい所存です。

PULLTOPというメーカーに求めているもので評価が変わるのではないかなと言えるのが本作。
変化、進化、現在の流行を中心とした新しいモノを求める人には低評価。
従来のPULLTOPと同じぐらいか“らしさ”がでていればいいなとおもっているならほどほどに。

自分としては物語をきっちり楽しめたのでわりと良作だと感じましたが
このままメーカーとしての成長が感じられないとユーザーに愛想を尽かされるのではと
ちと危惧を感じましたよと書いて感想終了。

最後に
かわしまりのさんは最高だぜ!

恋愛0キロメートル コンプしました

恋愛0キロメートルをクリアしたので軽く感想を。

エンターテイメントとしてきっちり確立された快作
単純に“面白い”“楽しい”と呼べるエロゲというよりもゲーム。

長所
とにかく笑える
とにかく明るい
考えるな、感じるんだ!
テキストもわりと読みやい
シリアス(軽度)とほろり(少なめ)もあるよ
キャラ達が生き生きしていて見ていて楽しい
まさかの攻略ヒロインに顔芸!だがそれが面白い

短所
個別ルートシナリオに差がある。
いまいち主人公の魅力が顕れていない、分からない
主人公がモテル理由がよく分からん(何故咲耶と実咲が惚れてたのか)
夕空ルートと黒ずんだ珠子ルートがない(マテ

とまぁ適当に長所短所を書きましたが
咲耶と実咲ルートが共通ルートからそのまま引き継がれる良作品ですが
他姉妹3人がちょっと割を食ってしまった感がもったいないなとも感じるのもまた本音。
良かっただけに主人公の微妙さも含めて細かいところに突っ込みを入れてしまいたくなるのは
決してファンディスクが出て欲しいとかそういいたいわけではありません(ぇ

先ほどもちょっと書きましたが主人公が悪い人間どころかわりかし善人ではあるけど
姉妹(特に咲耶と実咲)達が主人公に惚れたというのがあんまり信じられないというのが
個人的に感じた一番突っ込みたいところ幼少の時とはいえ妹から姉に(結果的に)
自分に一番近い人が変わる(悪意はない)ってのは正直微妙だろと。そこが恋愛描写としてはどうだろ?と

ちとキツイ書き方になりましたがツッコミどころもあるけどそれ以上に
雰囲気、世界(というかご近所)観、Hシーンなのに笑えるシーンありと
いいところはたくさんあったのは良かった作品。

Hシーンもヒロインにつき3シーンあり少なくもなし多くもなしと
とりあえずケチをつけるところはありません。

次回作はFDとなるのか?それともまた笑える新作となるのか
とにかく期待して次回作を待ちたいなというところで感想も終了。

ASaProjectの前途に笑いあれ!(ぇ

オトミミ∞インフィニティー体験版 れびゅ~

というわけで久しぶりのブログでの体験版感想~

キャンペーンにつられたとかそんなわけ・・・あります(マテ

なにはともあれ早速いってみましょうか。

ストーリー
某知事をイメージした岩原島知事の獣人規制条例に憤り
姉からの執拗な求愛(迫真)から逃避行を続け主人公・佐川ヤマト狭川大和は
条例に立ち向かい怪我をした自身を助けてくれた(わけではなく轢いたので治療された)
ケモミミ娘達の居場所をを守るため“オトミミ運送”をヒロイン達と盛り立てていくというのが大雑把すぎるあらすじ。

ケモミミ娘達とのおバカな展開と熱血少年モノ成分を
ドリップして融合させたかのようなわりとノリの良い本作。
体験版の時点ではあまり恋愛要素は表にでてこなかったような。

キャラ達ですがヒロインもそうですが思った以上に主人公が(変態要素はあるがw)有能
財閥の息子という立ち位置ながら慣れない仕事をこなし信頼を得るってのは
社会で仕事をしたことがある人ならわかるだろうけどこれがまた難しい。
たとえ最初に援助と助言があれどもその後仕事をこなし維持していくのならなおかつ。
性格も変態要素抜かせばええ奴ですしね。

ヒロイン達も格別どのキャラがめっさかわええでという特筆するところまではいかないが
平均的に良い感じを上手く見せてはいるので嫌いなキャラがいないのは好印象。
ただ先ほども書きましたがちと飛びぬけているところがないのが珠に瑕かなと。
ちなみに自分的には紺がお好み。キツネタイプというのはなぜか萌える。

サブキャラはのっけから島知事登場して場をかっさらいますが体験版では
ほんのちょっぴりのため場を圧倒するまでにはいたらず。
むしろ姉さんがのっけから飛ばしまくること飛ばしまくることw
他にも狭川家に仕える氷室兄弟(執事とメイド)がモブながらなかなかいい仕事しますね。

大黒教諭にDr.フォレストーも登場しますがそれほど印象には残らず。
シャーク海賊・珊瑚はとりあえず学園に刀剣は持ち込むなとwご都合主義バンザイですね。

そないな感じでほどほどにサブキャラも充実している模様で

声優さん達はなかなかの好演。
有名どころをうまく起用している印象。
とりあえず小池竹蔵さんは仕事選ぼうぜといいたくなる変態キャラですね、ご愁傷様。
そういえば今回アクターの立ち絵もCGがなかったけど製品版ではあるのかな?

BGM
少々印象不足。悪くはなかったがこれだ!というモノがないのがちと残念。

総評
当初期待していた島知事のインパクトがのっけから溢れているわけではないが
勢いという名のノリがあえばいい意味で楽しめるであろう本作。
にゃんにゃんシーンはなかったのでエロは判別できませんがこのノリと
大事な部分できっちり見せれれば良作に近づく可能性はあるかなと。

要注意?
これまでのあっぷりけ妹とはまずノリが違うのでメーカー買いの人は
体験版をやってから判断をしてみることをオススメする。
質が悪いわけではありませんがノリというものは
思った以上に求める作品に影響を与えられるものかと。

個人的にはやはり期待していたので買う予定ですが9月は買うものが多いなと(苦笑
ではここらで感想終了~

AQUA-アクア- 感想

さてSORAHANE-ソラハネ-さんのデビュー作AQUA-アクア-の感想に行ってみよう。
ちなみにネタバレありなので追記に書きます。

続きを読む

あかときっ! クリア感想

今回はエスクードさんの新作 

あかときっ! -夢こそまされ恋の魔法- の感想です。
自分なりの攻略方法は続きを読むにて

物語
少年雑誌系の王道モノのような雰囲気ではあるが
シナリオライターが個性をしっかりだしており実に読みやすいテキストで
物語が終始飽きずラストまで退屈を感じさせずに書きあげているのは
賞賛できるレベルではないでしょうか、基本的に捨てキャラがいないので
登場する全てのキャラがメインキャストと感じられるのはとても好印象。
熱血、友情、努力、そして諦めない不屈の魂・・・そんなキーワードに反応した人にオススメ

キャラクター
メインヒロインは5人
それぞれルートが用意されているが最後の1人はグランドルートと
一緒になっておりある意味彼女こそが本当の意味でメインヒロインかと。
とはいえ他のヒロインが冷遇されているというわけではなくグランドルートの
メインヒロインは他のキャラよりエロが少ないとむしろ冷遇されているのは彼女かもしれない。
とはいえサブキャラにあたるルートなしのキャラ達もかなり活躍する機会が多く
物語でも書いたがある意味登場する女性はみんなヒロインといえる存在を書いた
シナリオライターはほんとにすごいなと感嘆するばかりです。
なおシナリオと声優陣の奮闘によりキャラクターと声優のシンクロ率が半端なく
キャラクターを好きになると同時にその声優さんも好きになるレベルを創り上げているのは匠の技。


ゲーム性
乙女恋心プリスターでも質の高かったゲーム性だがより洗練され
さらに脱衣要素を加えることによって遊び心とエロ心の両方を兼備している花実兼備のゲーム性。
ただし一見ただのエロ心満たすだけのゲームバトルだがその戦略性は高く
適当に敵を攻撃しているだけではクリアできない仕様になっている。

CG
綺麗だとは思うのですが全体的には実はそれほど多くないかと。
差分を含めず60枚程度なのでかなり突貫作業でこのゲームを作ったのかな?
差分を含めると200は越えるかと思いますがフルプライス作品にしては普通か
ちょっと少ないかも。

エロシーン
これがほんとに少なすぎて残念レベル。
各キャラ本番1回とフェラ1回(グランドはなし)とさすがにこれは少ないだろと。
おっと七夕だけ本番2回でしたよっと。
問題なのは各ルートでお風呂はいって~~とか行為の存在自体を匂わせることはあるのだが
それらが完全に削除されているというところだろうか。
少なくとも真姫ルートであと2,3シーン、リリィルートで1回は確実にあるのは
ゲーム中の会話であったのだが何故消されてしまったのだろう・・・

ひとつの可能性は時間がなくて削ったのかな?と。
やっぱり商売であるのなら時期を公表したらそれを遵守しないといけないからね。
あとはシナリオライターがそちらが得意ではなかったという可能性もあるが
それならエロゲでライターなんてやれるわけがないし、はてさてなんでだろうね?
この疑問を思いつくのはエスクードというメーカーがいままでエロに関しては
かなり本格的に描いていたからなわけですが前作もそうですがメーカーの中が変わってきたのかな??

BGM
素で賞賛したい出来の良さ
特に“keep the breath”と“make up your mind”の何度聴いても飽きない名曲ぶりは
コンシューマーの名曲と対しても遜色ないレベルかと。
ほんとにエスクードさんはどんどん曲が良くなってきています。

長所
王道モノで主人公が今年やったゲームの中でもトップクラスにはいるほど
良主人公でありヒロイン達も魅力と個性がきっちり描ききっているのが最大の長所。
敵キャラ達も非常に魅力的であり捨てキャラがいないのはほんとに嬉しい出来。

短所
エロシーンの少なさ、メインにしてもまったく問題ないサブヒロイン達に
残念ながらエロがない点、もっと会話に絡んできていれば~等気になる点はたくさんある。

総評
作品としては名作と定義したいのですがエロシーンもそうですがキャラ達の会話など
描ききっていない&書ききっていない部分が多いと感じた。
個人的には不完全とでも申せるかとおもいますが決して未完成ではなく
一部削ってしまった部分を感じさせるのが気になるレベル。
ただしやはり作品としての出来は今年出てきた作品の中でもトップレベル。
キャラの魅力だけでいえば自分が今年最も気に入っている
“黄昏のシンセミア”と同レベルの良さがあるといえるでしょう。

今年は乙女恋心プリスターもありエスクードがかなりがんばっていた
1年だったのだけど年末でまさに名作といってもいい作品を創ってくれて
ほんとありがとうとひとことエスクードさんに言いたい気分です。

次回作もほんと楽しみにしております。
できればファンディスクでも完全版でもいいので
“あかときっ!”の関連商品がでてくれると最高に嬉しいです。
その時は是非美優ルートとチッカルートと彩子ルートは頼むよ~
あと千鶴さんにいろいろとご教授してもらえるとありがたい(ぇ

しかし主人公が昨今の作品の中でもずば抜けて良かったのは印象深いな~
真悠人ならハーレム作ってもむしろ納得できる最高の主人公。

エスクードさんほんとにGJな出来でした。

続きを読む

キサラギGOLD★STAR フルコンプ感想

ぱぱら~ ぱぱら~ ぱぱらぱらっぱ ぱぱら~♪

さ~て発売前から期待していたキサラギG★Sの感想です。
ちなみにかなり贔屓目のためおそらく世間の評価とは一線を画するかと。
あとネタバレあるのでこれからやる人はできれば見ないほうがいいかと。

総合
一言で言えば良質キャラゲー。
大勢のキャラが登場しノリのいい展開は見ていて飽きなかった。
ただしメイン以外のキャラで使い方がもったいないキャラがいたのが非常にもったいない。
なおメインである沙弥、翼、いちか、命の4人は一度クリアしても
もう一度ルートに入ることによって回収できるシーンや
サブキャラの攻略ルートに入れるので再度ルートに入ってみよう。
命のサブキャラだけはキャラ選択で攻略可能。

キャラクタ
公式ホームページを見てみれば分かるかと思いますが絵は可愛いし
サブキャラにもメイン級で使って欲しいキャラがいるレベル。
特にヒロインである沙弥は物語が進んで恋人になったあとの
イチャイチャっぷりが半端なくニヤニヤが止まらんかったとです。
翼にしても命にしてもキャラとしてはかなりかわいかったな~
だがコレだけは言わせて欲しい!
何故に岡部先生ルートがないのだと!?(血涙
こんなツンデレかつどうみても二見に惚れてる反応があるのに。。。

シナリオ
これが・・・少々差がありすぎたかな~と。
沙弥、いちかルートは個人的にはかなり楽しめましたが
命ルートは主人公がいろんな意味で流されているというかへタレすぎて
せっかくの命のかわいさを相殺しているのが無念。
命ルートはサブキャラもとある事情から“重さ”を強調してくるので
少々作品の中では毛色が異なっている雰囲気がもったいない。
再度いうが命はかわいい!(大事なことなのでry
翼ルートは物語の根幹にはあまり関わっていないが恋愛モノとしては
けっこう楽しめましたね、梅子攻略できないのか・・・(もったいなす

また各キャラエンド後のエピローグでエンドから
いきなり“えっ?なんで、いるの?”的な部分があったり
説明が圧倒的に足りないのがかなりもったいないね。
これはプレイヤーが頭の中で補完できるレベルではないと思うので
できればもっときっちり完成させて欲しかった・・・

ちなみに全キャラクリアしてもコンプではありません。
“プロローグを見る”ことによって最後の主人公と幼なじみとの
真のルートがはじまるのよね、飛ばすと見れないというのは珍しいし正直不親切かな?

BGM
“ぱぱら~”がいいのは体験版からすでに感じていましたが
それ以上に沙弥ルートででてくる“狼男が恋したら”が個人的に最高!
最初に聞いた時はこっ恥ずかしすぎたのですが聞いているうちに中毒に。
こういう非常に単純ながらも分かりやすくノリが良く覚えやすいのはいいね~
一度聞いたら忘れられないタイプなのでソフトを買った人は是非聞いて欲しい。

声優
知らない人が多かったのですがやっているうちに大体慣れますね。
沙弥も翼もはじめこそ少々違和感ありましたがラストになるころには
これはこれでありでは!?という感覚に。
サブキャラにもけっこう実力派の人がいますので悪くはなかったかと。
ただこのひとはっ!?とオススメできる新人さんがいなかったのがちと残念かな。

エロ~ん
絵はGJ!声優さんはもちっとがんばって!
回数はメインは問題なし。されどサブはもちっと欲しかったかなと。
命のエロ絵は個人的に至宝レベル、着物とか・・・ライターわかってるな!(ココは絶賛

総括
とりあえずこんなものでしょうか、また忘れていることがあったら追加しますかね。

すでに中古価格が下落しているなど低評価な人がいるかもしれませんが
間違いなく全体的には水準以上はある作品ではないかと(個人的にですが
サブキャラにもエンドがあるしシナリオもメイン+ラストエピソードもあるので
決してつまらない作品ではないでしょう。
ただし説明不足な部分が気になるレベルであるので
許せる度量の広い人にしかオススメできないのがちょいと残念ですが。

というわけですが個人的には十分良作ではないかと、割りと満足がいく出来でした。

幻想のアヴァタール 本編の感想

ようやく同人ゲームサークル“べにたぬき”さん作の“幻想のアヴァタール”クリアです。
ども、狩ノぷぅです。

けっこう長かったですがやってる最中はあまり時間の経過を感じさせない名作!
・・・といいたいのだが名作まではいかなかったかな?

“現代和風”伝奇ビジュアルノベルの名前どおり
日本現代の伝奇に古来から続く妖鬼や妖怪なども登場する物語です。

物語冒頭の詳しい部分は体験版をやって欲しいので
今回は自分の感じたことの要点のみを書いていきます。

キャラの掛け合いやBGM等全体的に高レベル。
演出面においても同人ゲームの中では最高峰ではないでしょうか。
絵柄は全体的にややカワイイタイプの絵ですのであまり嫌いな人が少ないタイプかな?
ただ反面ちょっと押しが弱い印象もあるのが長所であり短所(全体的な絵の個性

はじめてべにたぬきさんの作品をやったのですが
なんといっても各キャラの個性が際立っていてその点は秀逸。
化け狸のアカ、ギンさん、ミドリの三人(匹?)は物語を盛り上げる上でも
戦闘、状況に活路を見出すのも要所要所で大活躍で
なおかつカワイイ(アカ)しかっこいい(ギンさん)しツンデレ(ミドリ)だしと
とにかくこの作品中もっとも美味しい思いしてましたな(笑
中でもギンさんが最高すぎたな・・・ロリババァだけかとおもいきや
そんな隠し玉もっていたのかよ!といいたくなる(まさにいい意味で化かされた

残念なのが主人公・十哉とメインヒロイン・楠姫。
いや全体的に見ればそうでもないのかもしれないが楠姫の描き方が
ちょっとというか大変残念な我侭娘にしか見えない雰囲気。
いや、ライターさんは一生懸命そうならないように書いてる感じなのですが
いかんせん“不器用”と呼ぶには無茶を感じる表現というか描き方でしたね。
惜しいかなそのヒロインを好きだという十哉にも本当に好きなのか?と
問いかけたくなるのよね・・・抹茶さんのことも考えればそうなるのは
わかるのだがいかんせん楠姫の表現の仕方をもっと上手くしてもらえれば
確かに“可愛く”見えないこともないんだけど・・・惜しいの~

戦闘自体は何気に雰囲気も盛り上げているのだが実際戦闘回数自体は
それほど多くなかった印象、もっとガッツリ闘いまくって欲しかったので
個人的には非常に物足りなかったとです。
この手の戦闘モノにある武器の細かな説明とかがあまりなかったので
その点を期待してた人にはちょっと残念だったかもしれないね。

BGMはフリー素材も含めてかなり良曲多し、べにたぬきさんだけでも
“疾駆”“丁々発止”“猛々しき魂の舞”“幻想の化身”と気に入ったのは多くあります。
それ以外だとミドリのテーマソングっぽい“BLUE”とラスト近辺で良く使われる“nebula”
だがnebulaはいい曲だけど冒頭がfateっぽいので人によってはオススメはできない。

残念ながら声はついてないのよね・・・
もし適正な声優陣がついたらもっと話がおもろくなっただろうなと。

最後に一番感じた疑問点
今作ではけっこうな数の登場人物がでてきますが
なかでも主人公・十哉とヒロイン・楠姫の正体がわからないのよね?
ヒントみたいなものはあるのですが省いたのかあえていれなかったのか・・・
ん~いろいろな意味で消化不良なのですよ。

とはいえ世界観自体は間違いなく商業含めても最高クラスの出来の良さを誇っていい作品ですね。

もし続編か違うキャラ、新規キャラを主人公にしてこの世界を
もう一度見せてくれるのなら自分は間違いなく買う!と断言できるほど
このシナリオを書いたライターさんを好きになりましたよ~

イメージとしては月姫やFateがシットリ、ネットリとしているなら
幻想のアヴァタールはさっぱりしている伝奇モノとでも言えばいいのかな?

さて本日の感想はこないなところになります。
また何か気になるゲームをやったら感想書くで~

ではでわ~

PS:うぉぉぉぉおおおおお!何故ギンさんルートがないんじゃああああ!
というかエイダルートもアカルートも欲しい自分はどんだけ人外スキーw 

りんくす!〜キミと精霊と使い魔と〜 ゲーム感想

りんくす!〜キミと精霊と使い魔と〜をクリアしましたので簡単に感想を。
ども、お久しぶりにすぎるブログですが狩ノぷぅです。

ジャンルにもある“魔導錬金銃と魔法のハイファンタジーアドベンチャー”
との説明どおりファンタジーモノ、けっこう冒険もしてますね。

純粋に物語は先が気になるおもしろさで終わりまでいっきにいける魅力があり。
BGMも物語に即しているので物語と一緒に楽しめるレベルがあり。
絵師のイラストが物語とぴったり合うのでさらに物語がノッテくることあり。

とまあ終始飽きずに物語の先が気になるわりと良作なファンタジーモノでした。
たぶんにご都合主義がありますがある程度は主人公の魅力とみれば納得できる部分もあり。

特に敵性種族であるモンスターや精霊、幻獣達の絵はファンタジーの雰囲気を
ほんとうに活かしており素晴らしいレベルでしたね。
特に精霊神として登場していたイフリートのあの絵の感じがすんごく好きです。

BGMもまた先ほど書いたように物語とすんごく合います。
寄り添うにBGMがでてくるので物語がいい意味で深化していく雰囲気を味わえます。
オススメは“AURA”“断絶の航海”“目には目を” 
聴いていくと単体ではわりとありきたりに聴こえる部分がありますが
その“ありきたり”さが逆に物語に即しているのでいい感じになるのですよ。

声優さんも藤森ゆきなさんや宮沢ゆあなさんといったけっこう実力派を起用しています。
ただ非常に残念なのが全員フルボイスではない点(これは本当に残念
スピネル先生やジブサム学院長、カメリア母さんといった重要どころのキャラ達に
声がないためメインキャラとの間に少々落差が生じているのが無念。
とはいえ演じている声優さんたちはきっちり仕事をこなしているのはGJ!!

大まかに計算して大体共通もいれて13~15時間前後ぐらいでしょうか?
ミドルプライスの作品にしては全3ルートで短すぎず長すぎずといった按配。

問題があるとすると物語の展開がやたら早い点(ニナルートなのだがこれは自分だけか?)
そのおかげで話しを読み進めていたのに唐突に“?”という感じの部分がありました。
あとは恋愛している描写というものを感じ取れなかったがちと残念。
どちらかといえばあるきっかけでお互いが好きになっていたということに気付く雰囲気。
プラっち先輩ルートはまだわかったのだけどね。

エロシーンは各攻略キャラ2シーンずつ。
一回一回はけっこう長めです、そこそこエロ~スなのですが
作風自体がそれほどエロくないため個人的には実用性はいまいち。
う~ん、絵師の絵は好みなのですが物語の展開がけっこう切羽詰っているから
イチャイチャしてからのエロがラストの1回ずつになってしまってるからな~

総じて
一番最初にも書きましたがファンタジーモノとして
ミドルプライスとして終始物語が楽しめる良作ファンタジー。
個人的にはファンタジーモノに餓えている人にはわりとオススメです。

ただいきなり買うのではなく“もし”完全版がでるとするならもう少し待ってみるのもありかも。
というのもサブヒロイン?であるエレットや珊瑚にも声がありますし
でてくるヒロイン候補?&ママんズはかな~り魅力的ですから(苦笑

正直な話、珊瑚&エレットルートの追加、フルボイス、誤字脱字修正、
攻略キャラ増加、加筆修正、エロシーン追加、さらにCG追加した完全版、
かつ同じライターで質を落とさなければ間違いなくこの世界観なら名作を作り出せる可能性は大。

いってみると主人公と同じダイヤの原石。
今回はちょっと磨かれた部分がでてきただけですが
完全なダイヤモンドカットをこなせば光り輝く可能性のある作品でした。

終わってみるとミドルプライスとしては良作でしたが
天界の話を絡めてもっと壮大なユークルートができたら最高だったかな?

個人的にはかなり楽しめたりんくす!
flapさんの次回ファンタジー作品をかなり期待してます。

では今回の感想はこんなもので。

ではでわ~

空を仰ぎて雲たかく 簡易感想 ネタバレあり

でぼの巣製作所の“空を仰ぎて雲たかく”の簡易感想です。
ネタバレ混じってるので要注意。

ようやく4つのエンドみたので感想をば。

そのまえに成竜になるときの性格判定ですが
甘やかす、大事にするタイプの選択肢を選び続けると“女王様”
厳しく、躾る類の選択肢を選び続けると“泣き虫”
どちらのタイプも程よく交互に選ぶと“世話焼き”
ミントとなるべく話さないで進めると“クール”
こんな感じになるような気がします。

“クール”の性格に確実にしたいなら幼竜時のギルド仕事も
やらないほうがいいので2周目以降がいいかなと。

物語、シナリオだが基本的にego時代とさほどノリが変わらないので
往年のエゴ、でぼファンのみオススメのゲームです。
なお基本的に1本道だが成竜の性格次第でギルドの仕事などでイベントが多少変わります。
あとはラストも少々違う、おそらく“世話焼き”が正史で
このルートだけラスボスが他3ルートと違います。
ちなみに他3ルートのボスは一緒になりますので世話焼きはラストのほうがいいかも??
ただ終わり方で“泣き虫”が異様に割をくってるのでそこだけは納得ができんとですよ。

次にゲーム性
イメージ的にはテイルズなのだが技を連続で使えないように
使用したら何秒(ものによっては何十秒)と硬直があります。
このシステムのおかげ(せい)で強力な技が連続で使えないため
ハメ的な要素が実はなかったりします。
個人的にはこのシステムは嫌いではない、むしろ進化させていけば
でぼらしからぬゲーム性にトンだシリーズになる可能性は感じた。

とはいえ出てくるキャラの種類、雑魚キャラが物語を進めるごとに
多く、しかも硬くなるので爽快感がないのがでぼらしいシステム未研究。
敵の種類が少ないのもマイナス要素、ボス戦の異常な固さと攻撃力の高さで
やる気がでなくなりそうな時もあったのでこのゲーム性の続きを作るなら
テイルズなどの有名どころのゲームを研究して爽快感あふれるモノにしないといかんな~と。

正直システムが悪いのではなく難易度が微妙すぎるのが難点。
ノーマルでもイージーでもラスボスが異常に固いのですんごく時間が掛かるのがいたい。
なのでボス戦の前には敵属性の把握とアタッカーなどの攻撃力増加アイテムは
是非アクションに入れておこう。
属性攻撃をするなら各エンチャントがオススメ。

BGMは特に特出したものもなくあまりイメージに残っていません。
主題歌ぐらいかな?良かった印象なのは??

賞賛できるのはやはり声優さんでしょうか。
ミント役をやった榊原ゆいさん、ほんとうにお疲れさまですm(_ _)m
ひとり5役とある意味もっとも大変だったろうけど
けっこう違いを持たせながら演じたという感じをうけました。
やっぱり今回賞賛できるのは榊原ゆいさんだけでしょうかね?

あとはサブキャラの扱いがひどすぎたり
滝沢アツヤさんを使いすぎな印象、滝沢さんが悪いのではなく
これはメーカーの指定が悪いのだろう、ミントと違って別キャラなんだから
もっと他の男の声優さんを使おうよ!といいたいので。

なんというかローリエの扱いは悪すぎたな・・・
凌辱回避不可だしエンドはないしとふんだりけったり(無情
アンジェリカも凌辱ありですがそちらは回避できますしね。
ソーレルさんもあのエロのためだけだしな~
すごく無意味なキャラの使い方をしてると感じたけふこのごろ。
もっと製作したキャラなんだから愛情もって登場させてあげてほしかった・・・

極めつけはエリスですかね・・・彼女が一番の被害者といっていいのに。
ヴァインは生き残るルートがあるのにエリスは登場即リタイア・・・
いや~ひさびさにもの悲しくなった、そんな設定もってきちゃだめだよと。
ライターさんも少しキャラクターの生かし方を考えて欲しかったとです。

一番気になるのはツーヤのその後。
今回エロもないしいきなしいなくなるしでぷっつり消息途絶えますが
これは次回作のフラグなのだろうか?
ミントと同じ幼竜期、しかもパートナーなしなので次回作作るなら
彼女をメインヒロインにした作品が創れてしまう可能性があると
勘繰るのは我輩だけなのでしょうかね?
タイトルは蒼き海より淵深く”とか??

最後にまとめてみると
ある意味いつものエゴ、でぼでしたよっと。といった感想ですかね。
あのゆるい雰囲気が好きな人ならどうぞといった感覚で。
ゲームシステムも悪くはないが要改良は必須。
正直もっとおもしろいゲームはあるので無理にはオススメできませんが
山本和枝さんの絵が好きだったり榊原ゆいさんファンならやれるかと。

正直いま2歩、3歩といったところでしょうかね?
もっとおもしろいのを期待したいな~

白銀の騎士はもうないのかな?

では今回の感想はここらで~

ではでわ~

黄昏のシンセミア フルコンプ感想

わりと発売決定から期待していた
“あっぷりけ”さんから発売された“黄昏のシンセミア”
個人的に感じたことを書き綴っていきま。
今回はなるべくネタバレしないようにしていこ(あるかもしれないが

あらすじなどは公式サイトに書かれておりますので割愛。

前作“コンチェルトノート”を知ってる人なら
前作の個別ルートとサブキャラ等の細部を強化して
メインルートもきっちり書ききっている良作以上名作未満。

逆に細部もきっちり見ているためかメインのラストエピソードが
ちょっと短くなっている印象、悪いわけではないがもう少し1つ、2つ、
主人公の想いを描ききるために、なんとしてでも前に進む描写があれば
良かったかな~と高望みしてしまうかなと。

なんというか後一手足りない感じでしょうかね?
ご都合主義でもいいのでさくやと○○様を共に救おうと抗ってくれても良かったような?
主人公・孝介は良主人公であるがゆえにこう感じてしまうのだろうね。

ではお次、キャラについて
一番良かったのはやはりメインヒロインであるさくや。
黒髪ロングで兄が大好きなそれでいて良き相棒的な実妹。
普通の妹キャラとは少々違うが主人公との掛け合いが非常に楽しいキャラでもある。
とはいえその本質はクールでありながら本人は認めないが間違いなくブラコンである。
実は孝介自体も意識してないだけでほぼ間違いなくシスコンであろう。
物語後半ルートにはいってからのさくやのかわいさはすでに卑怯レベルである。
また実妹モノですがそういった部分を不透明にした名前だけの物ではなく
近親の上での難しさや人々の対応やら本人達の覚悟をきっちり書いたのは重要かと。

他のメーカーさんになってしまうけど“あまつみそらに”がまさに意味のない感じで
実妹なのにあまり実妹扱いされた物語展開じゃなかったのがな~
あれ、回りにいろいろいわれてるのに平然と外でいたしていたからね(いたたた

翔子、銀子、いろはと全員物語は良かったのだが
ちょっと翔子が割りを食ってしまった感じではある。
彼女のみある意味ハッピーエンドとはいえないのかもしれない。
キャラ的には衣替え的な要素もあるしかなり物語の中心に近い人物でもあるのだが
可愛さだけならさくやに匹敵する素晴らしきロリ担当その1である。
できれば物語の5年後ぐらいの美しく成長した姿がみたかった(沙智子と一緒に

サブキャラに関しても沙智子、美里、朱音さんとルート&エンドがきっちりあります。
基本的には物語の補完、補足、もしくは日常の象徴といった部分をだしていますが
ちゃんと1キャラとして物語に出してくれているのが好印象。
ファンディスク前提で作品をだしまくる
他のメーカーに見習おうよといいたいな~(紫やらブルームやらねw
皐月さんはルートといっていいのだろうか・・・どちらかといえばとあるアイテムの
危険性を証明するためのイベント的位置づけという感じですかね。

BGMは全体的に高レベル、物語に非常にあっており、より物語に引き込まれる要素になってます。
“六道の辻”ははじめて山童という怪物が登場する際にでてくるのですが
このBGMによって怪物の怖さが飛躍的に増したと感じましたよ~
アカペラ版の夏のファンタジアの使い方が上手すぎる・・・演出面がすごいのも特徴。

CGも全体的にハイレベル。
オダワラハコネさんファンなら絵買いしてもいいかと。

システム面は特に秀逸。
フローチャート、フラグメントのおかげでいきたい場面にすぐ飛べるし
物語の補完、補足といったこともしてくれるので物語がわからんということはおそらくないかと。

声優さんも各キャラに非常にマッチしていたとおもわるる。
特にさくや役の平山紗弥さんはクール系な声のほうが似合う気がする。
聞いたことがない人かもしれないですがエロゲやってるひとなら聞いたことが
ある人だとおもいまする。はぴねすのあ○りだったよね?たしか。

エロシーン。ヒロイン達に3、4回 サブに各一回 ロリのみ○Pありの優遇措置。
けっこうエロイのよマジで。

ちなみに管理人のクリアタイムは大体15時間前後かな?
も少し掛かったかもしれませんが体験版部分は飛ばしたのでたぶんそんなモン。
実際に一からやったらたぶん18時間~25時間ぐらいではないかと。

とりあえずはこんな感じで、感想終了。
言いたいことが書ききれてないですがちょっと疲れたので本日はこないなところで。

オススメは伝奇、小粋な日常トーク、実妹、ロリから年上まで幅広い守備範囲。
回避推奨は禁忌(タブー)がダメな人。実妹とかそういった非常識が合わないひとはきつい。

最後にひとこと付け加えるなら設定資料集も読みましょう。
なにげに○○様の故郷のこともすこーしだけ書かれていたり裏設定が見えてきます。
本編ではすべてでてきているわけではないのでそこ見ると少しすっきりします。

さらに今作はアクチいれてても買う価値のあるゲームだといえるかと。
ほかのあかべぇ系列とは気合と作品に対する気持ちの入れ方が違います。

非常におもしろかったのだけどやっぱりラストがもう少し
微に入り細に入り描ききっていたら名作だった気がするな~
とはいえ全体的にみたらコンチェルトノートの正統進化版といえるのではないかな?

すでにあかべぇそふとつぅ系列の作品は買う気が起きないのですが
あっぷりけさんの新作だけは買う予定になりました。

ほんと次回作も楽しみだ~
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